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Presenter
松竹×シェイクトーキョー
「映画じかんをもっとリッチに。」 映画ファン向け会員制オンラインラウンジ“SHAKE”が仲間を募集中!
コミュニティに参加するそれでも、映画でつながれると信じている。
はじめまして!
映画ファンコミュニティ"SHAKE"は、松竹とシェイクトーキョーが共同で企画・運営を行う、映画ファンのための会員制オンラインラウンジです。
長引くコロナ禍の影響で、私たちの日常は大きく変化しました。
様々な産業と同様に、映画業界も大きなダメージを受けました。
映画館のような「リアルな場所」に集客するエンタテインメントは制限をされる一方、ビデオ会議ツールやライブ配信サービスなど「オンラインの場所」は急速に普及しました。今後もしばらくは、エンタテインメントを楽しむためには安全性が最優先され、「オンラインの場所」はさらに必要とされるでしょう。
劇場を中心にみなさんとつながっていた私たちにとって、苦境であることは間違いありません。
ただ、弱音ばかりを吐いてはいられません。
この変化をチャンスと捉え、映画ファンのための新たなコミュニティ”SHAKE”をはじめます。
コロナ禍に生まれたポジティブな現象として、コミュニケーションを活性化するオンラインサービスが一般化しました。今だからこそ、オンラインサービスを最大限活用し、離れていても、映画の根源的な楽しさ、豊かさを改めて共有し、映画ファン同士がつながる場所を作りたいと考えています。
映画そのものだけでなく、鑑賞前や後のコミュニケーションを豊かにすることで「映画じかん」をリッチにしていきたいという想いを込めて「ラウンジ」をイメージしています。やっぱり、また映画館で会いたいですからね。
遠く離れていても、近くにいても、映画には人をつなぐ力があると信じて。
それではみなさま、どうぞよろしくお願いいたします!
※”SHAKE”では、映画や演劇の製作・興行会社である松竹が、新しいコンテンツ創造や新たな事業開発を行うために創設した開発企画部と、デジタル領域におけるプロモーションを中心に映画ファンとのコミュニケーションを作る「uni(ユニ)」や、公開中の映画『佐々木、イン、マイマイン』の製作を手掛けるクリエイティブスタジオのシェイクトーキョーが、両社の強みを合わせて、リッチなコミュニケーションを軸に、‟映画じかん“を豊かに過ごすためのコンテンツを提供していきます。

シェイクして、もっともっと映画を楽しむ場所に!
「映画じかんをもっとリッチに。」
映画を観ている間だけではなく、観る前、観た後の時間も含めて、もっと豊かに過ごすための「ラウンジ」のようなサービスです。
映画ファンに向けた3つの『SHAKE』をコンセプトにした、様々なコンテンツをお楽しみください。


様々な分野で活躍する気鋭のクリエイターの「映画の見方」を知ったり、ファン同士で好きな作品を語り合うことで、「映画じかん」をもっと豊かにしていきます。
みなさまの会費がラウンジ内のさまざまなコンテンツになります!
“SHAKE”は月額会員制サービスです。
より楽しく有意義なコミュニケーションを提供するため、チャットルームなどもご用意します。会員さん限定で盛り上がったり、交流できる場所にしていきたいと思います。みなさまからいただく会費は月額550円(税込)です。
まずはその会費を運営費として、動画配信やテキストを制作していきますが、会員さんが増えたらゆくゆくは、オリジナルコンテンツの制作や、このサービス内でクラウドファンディングをして映画製作、というところまで夢見ています。一緒に楽しみながら、実現に向けて進んでいけたら嬉しいです!
ふるえて、まざって、つながって!映画界をシェイクする顔ぶれが参加!
ここでは提供コンテンツの内容をご紹介します!
前述の通り、会員数やみなさまのコミュニケーションに応じてコンテンツの内容も進化していきたいと思っていますが、現状の基本ラインナップをご紹介します!
①「ライブ配信動画」
Zoom、Vimeo等、配信ツールを利用したオンライントークやイベントを提供
(ライブ配信が基本になりますが、見逃し配信も予定しています)
- トークルーム:登壇者がたっぷり語る映画トーク
- SHAKEトピックス:テーマを設定した対談・クロストークイベント
コラム・レビュー:著名人によるここでしか読めない映画コラムやレビューを提供
③「シネマチャット」
チャット:LINE OPEN CHAT等、SNSを活用した会員限定のチャットルームを提供
■シェイクする顔ぶれ
映画業界に限らずさまざまな分野で活躍する気鋭のクリエイターの参画が決定、ここだけで見られるものを配信していきます!
・第1回SHAKEトピックス
日時:2020年12月5日(土)17:00~18:00
トークテーマ: 「空間としての映画館の可能性」
登壇者:枝優花(映画監督・写真家)/カツセマサヒコ(ライター・小説家)/龍崎翔子(ホテルプロデューサー・L&G代表)

・トークルーム/コラム・レビュー 参加メンバー
今泉力哉(映画監督)/内山拓也(映画監督)/大高健志(Motion Gallery代表)/佐渡島庸平(編集者・コルク代表)/りょかち(ライター他)
※12月以降、順次配信予定

- リスク -
さまざまなコンテンツを制作していく中で、こういうご時世でもありますので、登壇者や番組、コラムの内容などは事前に告知した内容から変更される可能性があるので、ご了承ください。ただし、毎回会員さんにご満足いただけるコンテンツづくりに全力で取り組みます!
- チャレンジ -
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。本プロジェクトは、コロナ禍に苦しむ映画業界のなかから、今こそ必要な取り組みができないだろうかという気持ちで企画されました。
そのような中、このプラットフォームを運営しているMotionGalleryさんを中心に、全国のミニシアター支援のために「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」が立ち上がり、2万9926人から総額3億3102万5487円の支援を集めた姿や、それ以外にも立ち上がったさまざまなアクションを見て、勇気付けられていました。おこがましいとは思いながら、それに続くつもりで私たちは「場所」を作ることで、何かができるんじゃないかと考えています。そして、一時的な避難場所として作るつもりではありません。
今後、人類がウイルスに打ち勝った未来においても、必要になるような、笑いあえる場所を作りたいと思っています。
そのために、映画館というリアルな場所ともうまく連携し、オリジナルコンテンツを継続的に生み出せる仕組みを作ることが私たちの最大のチャレンジです。
おわりに、ご挨拶
なんとなく日々が退屈で、ワクワクを欲してませんか。
好きなもののことを全力で語り合う友人がほしいと思いませんか。
せっかくの映画を、消費するだけで終わってないでしょうか。
同じ2時間、同じ1900円。
せっかくなら、味わい尽くしたいですよね。
トップクリエイターの映画の見方を聞いたり、
好きな人と見所を語りあったり、
映画体験がどんどんリッチになっていくような方法は、
まだまだたくさんありそうです。
このサービスはまだまだ完成しません。
仲間を増やすと、どんどんコンテンツが増えて充実していきます。
あなたの映画じかんが、もっと楽しくなりますように。
映画を観終わったあと、世界が輝いて見えますように。
※本プロジェクトは松竹株式会社とシェイクトーキョー株式会社により、共同で運営されています。
ー 松竹株式会社 ー
松竹グループは、映像事業、演劇事業、不動産・その他事業の3つを主体とする、総合エンタテインメント企業グループです。1895(明治28)年の創業以来、演劇と映画を中心とした、健全な娯楽の提供に努めてまいりました。 良質な映画・演劇の提供を通じて、一人でも多くのお客さまに「夢」と「感動」というかけがえのない価値をお届けすることを使命に、グループ全体で取り組んでまいります。 創業120年の歴史を通じて培った『松竹のDNA』を発揮し、時代の流れを汲みチャレンジを続けることで、これからも日本はもちろん世界に向けて、夢と感動を発信し続けてまいります。
https://www.shochiku.co.jp/

ー シェイクトーキョー株式会社 ー
”Shake”をコンセプトに掲げ、クリエイティブイノベーションをつくります。アート、ものづくりの力がこれからの経済・社会をリードすると信じ、あらゆる試みを後押しし、悩みを解決するクリエイティブを目指します。
デジタル領域におけるプロモーションを中心に映画ファンとのコミュニケーションを作る「uni(ユニ)」の運営や、公開中の映画『佐々木、イン、マイマイン』の製作を手掛けるクリエイティブスタジオです。
https://www.shake-tokyo.jp
