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Presenter
MOTION GALLERY CROSSING staff
ようこそ「もしもし文化センター」へ!
『もしもし文化センター』は、MOTION GALLERYがプロデュースするPodcastレーベル「MOTION GALLERY Podcast」が製作するPodcast番組たちを、より一層楽しんでいただくための月額会員制のリスナーコミュニティです。ここでは、「もしもしーず」と呼ばれる会員さま向け限定のコンテンツや、限定SNSでの番組クルーや会員とのコミュニケーション、番組づくりの裏側をお楽しみいただけます!
「もしもし文化センター」で、できること
もしもし文化センターでは、MOTION
GALLERYが製作するPodcast番組を一足お先に聴けたり、もっと楽しむための限定コンテンツを聴いたり、番組の感想や気になること、興味関心を語り合ったりすることができます。ここでの発信が、番組のトピックになるかも!?お互いに影響し合いながら、一緒に好きなものを楽しんだり遊んだりする場所にもなりたいと思っています。
もしもし文化センターの形そのものも、みなさんと一緒につくっていければ嬉しいです!
MOTION GALLERYとPodcast
MOTION GALLERYでは、アートやカルチャーにまつわる話題をゲストとともに掘り下げていくPodcast番組「MOTION GALLERY CROSSING
(モーションギャラリークロッシング)」を、2020年4月にスタートしました。
私たちは、MOTION
GALLERYで日々、クリエイティブなプロジェクトのクラウドファンディングをサポートしていますが、そこで出会うプレゼンターのみなさまから制作活動に立ちふさがる様々な困難や、それを突き破るクリエイティブなアイデアなどをお聞きするたびに、そのお話を社会にももっと共有していくことで、クリエイティブな活動の魅力や意義を、私たちからも発信していきたいと思ったことがその起点でした。
文化やその背景をじっくり深く発信していきたいと考えた時、そのように伝えていくにはどのようなメディアが良いのかを考えていくなかで、“音声“という新しいメディア接点に魅力を感じました。写真やビジュアルなどの相対的なアテンションが低いぶん、扇情的にならずにじっくりと丁寧にストーリーを紡げるところが、文化を掘り下げてお伝えするのに最適なのでは、と思ったためです。
「MOTION GALLERY CROSSING」の第一回目は、おりしもコロナ禍の第一回緊急事態宣言と重なったタイミングとなり、当時、MOTION
GALLERYとして取り組んでいた「ミニシアター・エイド基金」について、濱口竜介監督と深田晃司監督をゲストにお呼びしてお話を伺いました。そこから気づけば156エピソードを配信するまで番組も続き、本当に多くの方に聞いていただくようになりました。
日々、Podcastというメディアの魅力を感じるなかで、さらにもっとPodcastを通じて私たちMOTION
GALLERYの取り組んでいるビジョンやプレゼンターのみなさまの魅力を発信していきたい、そしてリスナーのみなさまの日々の生活をより彩っていきたいという想いから、2023年秋より、さらにラインナップ拡充しリニューアルしてお送りしています。
これまでお送りしていた、ゲストを招いた対談番組「MOTION GALLERY
CROSSING」に加えて、深夜にゆったりと聞いて頂くような長井短さんとxiangyuさんのトーク番組「ボックス席の深夜2時」もスタートします。更に、朝に聴いて頂くのに最適なもう1番組も企画中!生活の中の色々な時間帯やオケージョンに合った番組を配信し、みなさまの日々の生活をよりクリエイティブに彩って行きたいと思っています!
▼これまでのエピソード例
#001 ミニシアターを未来に残そう(ゲスト:深田晃司+濱口竜介)https://propo.fm/motiongallerycrossing/1
#002 ミニシアターと青春と(ゲスト:深田晃司+濱口竜介)
https://propo.fm/motiongallerycrossing/2
#017~020 特集「見えない差別」(ゲスト:いとうせいこう、チョーヒカル)
https://propo.fm/motiongallerycrossing/10002
#027~030 特集「デジタル化する社会で起きているソーシャル・ジレンマ」
(ゲスト:津田大介+haru.)
https://propo.fm/motiongallerycrossing/27
ボックス席の深夜2時
より親密な空間から生まれる身近なクリエイティブな時間をお届けし、新たな視座でのクリエイティブとわたしたちの補助線を引いていく新番組!
「ボックス席の深夜2時」長井短とxiangyuのラフに深まるクリエイションの時間
演劇モデルの長井短と、アーティストのxiangyuの2人が、創作活動のひらめきを求めて夜な夜な集まり作業しているのは、神保町ブックセンター。深夜2時のボックス席。
さまざまな境界が溶け合う特別な空間の作業片手のおしゃべりからは、思いもよらぬ名アイデアや迷アイデアが湧き出るかも…?
誰かの小さな気付きが、社会をクリエイティブにするエネルギーにつながるクラウドファンディングのように、生活の中に潜む小さなギモンや好奇心を引き寄せて、自由自在におしゃべりしてたら、クリエイティブなアイデアが生まれる、かもしれないPodcast番組です。
番組ページ▶https://propo.fm/shinya2ji
Spotifyから聴く▶https://open.spotify.com/show/1ukRUjSWjLBJmiHHfZC5XRi
「神保町ブックセンター」とは?
神保町ブックセンターは、MOTION GALLERY
が参画・プロデュースするクリエイティブ・ファーム「Incline」が共同運営に携わる、複合文化施設です。書店・喫茶店・コワーキングスペースの複合施設です。岩波書店の本が揃う「書店」、本を読みながらくつろげる「喫茶店」、様々なイベントをきっかけに新しい知識や仲間に出会える「コワーキングスペース」。新しい知識との出会い、新しい仲間との出会いを促し、これからの時代を生き抜くための気づき・個人の成長のきっかけを提供することを目指します。
神保町ブックセンターHP▶https://www.jimbocho-book.jp
「MOTION GALLERY CROSSING」
MOTION
GALLERYでプロジェクトに挑戦するプレゼンターの方々をゲストにお迎えして、プロジェクトにまつわるアイデアや新しい発見について掘り下げていくトーク番組。MOTION
GALLERY代表の大高をホストに、いま注目したいさまざまなテーマについてお送りしていきます(2023年秋リニューアルスタート予定)。
番組ページ▶https://info.motion-gallery.net/crossing
Spotifyから聴く▶https://open.spotify.com/show/2ONUEdgbh7daB2x0GVCwwf
コースについて
コースは、月額550円のAコースと月額1100円のBコースの2種類。いただいた資金は番組制作費にあてさせていただきます。会員(通称「もしもしーず」)が増えれば、活動をいっそう充実させることができます!
Aコース…550円(税込)/月
- 【入会時】番組ミニステッカー
- 【入会時】もしもしーず限定の会員証
- 【入会時】もしもしーず限定SNSへの参加
- 【配信ごと】いち早く聞くことができるアーリーアクセス権
- 【隔週】もしもしーず限定で配信されるボーナスエピソード
- 【入会時】番組ミニステッカー
- 【入会時】もしもしーず限定の会員証
- 【入会時】もしもしーず限定SNSへの参加
- 【配信ごと】いち早く聞くことができるアーリーアクセス権
- 【隔週】もしもしーず限定で配信されるボーナスエピソード
- 【不定期】公開収録への参加
- 【入会時】もしもしーずの目印はコレ!番組ミニステッカー 入会記念として、番組オリジナルステッカーをプレゼント!
- 【入会時】これぞもしもしーずの証!会員証 入会記念として、シリアルナンバー入りの、「もしもし文化センター」会員証をプレゼント!
- 【入会時】もしもしーず限定SNSへの参加 会員限定のSNSコミュニティ(Discord)に参加できます。番組の感想やリクエストを話したり、自分の関心や活動をシェアしてみたり…。みなさんと一緒につくっていく場になります。
- 【配信ごと】アーリーアクセス権 配信開始まで待てない…!そんなもしもしーずのために、最新エピソードをひと足お先に会員限定のSNSにて公開します!
- 【隔週】番組クルーによるボーナスエピソード 収録後も終わることのない、「ボックス席の深夜2時」の長井短とxiangyuによる本気の”たべり”を、会員限定のSNSにて公開!
- 【不定期】公開収録への参加 神保町ブックセンターでの公開収録にご参加いただけます。公開収録は深夜2時…ではありませんのでご安心ください。
※メンバー限定Discordへの参加方法は、コミュニティ参加後に「メンバーガイド」にてご案内します
想定されるリスクとチャレンジ
コロナ禍がいったん区切りとなったものの、まだまだ心配の尽きない日々となっています。新型コロナウイルスをはじめとする感染症拡大状況によって、また、コミュニティ運営状況によって特典のスケジュールや内容が変更になる可能性があります。ですが、MOTION
GALLERYのPodcast番組を、一緒に楽しくしていただけるよう、さまざまな機会をつくっていきます!
社会状況が目まぐるしく変わる時代において、大切なものを大切にし続けることは容易ではありません。しかしそのような中でも、経済優位の価値観とは異なるオルタナティブな回路をひらいていくこと、文化的な豊かさをこの社会にもたらす磁場となること。それが私たちのチャレンジです。
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございます。
遥か遠くを照らすサーチライトのように、先に先に向かって、前に前に進んでいく社会ですが、身の回りの小さなギモンや気付きにこそ、社会をよりクリエイティブにするヒントが潜んでいるのではないでしょうか。深夜のボックス席に、応援とともに一歩を踏み出す挑戦に、誰かのストーリーに耳を傾けることで、今ここにいる自分を照らすような時間となったら、MOTION
GALLERYのPodcast番組がそんな存在となれたら、と思いながら日々、パーソナリティと番組クルーが一緒になって楽しく番組をつくっています!もしもしーずのみなさまも、楽しみながら応援いただけると嬉しい限りです!
「もしもし文化センター」が、みなさんにとって何の気なしに立ち寄れる場所になれますように!みなさんの参加を楽しみにしています!