橋爪勇介さんから応援コメントが届きました!!
vol.24 | 2022年4月22日
vol.24 | 2022年4月22日
「もしもしーず」の皆様こんにちは!
今日は、エピソード047 - エピソード050 にご出演頂きました、橋爪勇介さん(ウェブ版「美術手帖」編集長)から『MOTION GALLERY CROSSING』への応援コメントが届きました!
視覚芸術を扱うメディアとして、音声メディアはまだまだチャレンジングな部分が多いですが、パーソナリティを近くに感じられる”ラジオ的”な温度感はいまの時代にフィットしていると思います。今回ゲストに呼んでいただき、あらためてそのことを強く感じました。この番組がテーマとして掲げる「これからの文化と社会のはなし」は、今後ますます重要性を増すと思います。これからも刺激的なお話がたくさん聴けることを期待しています!
橋爪勇介さんにご出演いただいたエピソード047 - エピソード050は、特集『見える音、聞こえる風景』の全4エピソード。
https://propo.fm/motiongallerycrossing/10009
この特集『見える音、聞こえる風景』は、橋爪勇介さんと篠田栞さんをゲストにお迎えして、幕・音声ガイドをはじめとするインクルーシブな取り組みや、音を用いたインスタレーションなど、文化芸術への多様なアクセスが生まれているなかで、アートや舞台・映画・映像などにおける「聞くこと」「見ること」の関係について、掘り下げていきました。
美術館をはじめとして、ほぼ全ての文化芸術の施設が休館するという、これまで経験のないことが起こったコロナ禍。特に展覧会では、美術作品を目の前にした時の強烈さが「鑑賞」のダイナミズムでもあることから、どうしてもVRやライブ配信などオンライン対応の難しさがある一方で、アート作品を購入する人が増えた、という話題に。人は壁があると何か飾りたくなる、という橋爪さんのコメントも印象的でした!ぜひエピソードもお聴きください!
橋爪勇介さん、ありがとうございました!